秋田の特産品のことなら「あきたづくし」にお任せください!
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秋田のイイ「もの」がたり
mono stoty ものストーリー Vol.14

秋田の食材の新しい食べ方、
教えます

有限会社秋田味商

Posted on 2024.06.11

商品ページでは伝えきれないメーカーの思い、こだわりを掘り下げて紹介する「あきたづくし mono story」。
今回は、比内地鶏商品が好評の秋田味商にフォーカスします。

秋田味商はこんなメーカー

美味の宝庫・秋田のおいしい食べものを全国に届けたいという思いで1991年に創業。
きりたんぽ鍋セットの製造と特産品の卸売りからスタートし、秋田の食材のあまり知られていない食べ方や新しい食べ方を広めるべく事業を拡大。
現在は比内地鶏を使った商品を中心に、秋田の美味を生かした商品を多数展開しています。

秋田味商のこだわり

秋田味商と言えば比内地鶏、そして多彩な商品のラインナップ。
同社がこれほどまでに比内地鶏を使った商品の開発に力を入れるようになったのは、 県外の取引先に「きりたんぽ鍋以外に、比内地鶏をおいしく食べる方法はないの?」と聞かれたことがきっかけだったそうです。

これまで「この食べ方、おいしいですよ」と世に伝えるため作り出してきた比内地鶏商品は、 鍋もの、焼き物、麺類、ご飯もの、スープ、レトルト食品と多種多様。
県の比内地鶏ブランド認証施設となり年間1万羽以上を買い付けるようになった今でも、安定路線に走ることなく、 日々新たな商品の企画・開発に取り組んでいます。
"食べ方を提案できる企業であり続けること"への、強いこだわりが感じられます。

秋田味商代表の横顔

あきた比内地鶏の会会長、秋田県比内地鶏ブランド認証推進協議会監事、 秋田の地魚・旬の魚伝承士をはじめ、多彩な肩書と職務をもつ秋田味商取締役社長の工藤真史さんは、とにかく多忙。
会議、打ち合わせ、視察、イベントなどで、文字通り県内外を飛び回っています。

「自分自身が惚れ込んでいる比内地鶏のことはもちろん、秋田の食に関する相談は弊社にしてほしいし、そのためにいろいろ知っておきたいんです。 知れば知るほど魅力的な秋田の食材を全国に広め、また産地を盛り上げていくために、今後も止まることなく走り続けていきたいです」(工藤さん)

自分用、または贈答用として、新しい風を感じさせる秋田の食品を探している方は、 インターネットブラウザの検索窓に「秋田味商」と入力してみてください。
表示された商品の中に、食べてみたい、食べさせてあげたいと思えるものが高い確率で見つかるはずなので。

有限会社秋田味商

有限会社秋田味商
住所:秋田県潟上市天王字江川21-2
TEL:018-870-6200
URL:https://www.ajisho.jp/