すべては身近に花があふれる明日のために
株式会社みづき(ブルーパレット)
Posted on 2026.01.23
商品ページでは伝えきれないメーカーの思い、こだわりを掘り下げて紹介する「あきたづくし mono story」。
今回は、フラワーギフトが好評のみづきにフォーカスします。
株式会社みづき(ブルーパレット)はこんなメーカー
生産者と小売店の間に立ち、花業界を下支えする仲卸として平成13年に事業をスタート。以来、時代とニーズにマッチした提案で信頼を積み重ねてきました。その後平成20年に花束の加工も手掛けるようになり、平成23年に低温倉庫を、平成27年に資材館を開設して、令和2年には秋田県秋田市のデパート内に自社ショップをオープン。近年はイベントの企画や、花を通して優しさ、美しさを感じる心を育む花育事業にも力を入れています。
株式会社みづき(ブルーパレット)のこだわり
「もっと多くの人に花を楽しんでもらいたい」「花を買うことを特別なことではなく、日常的なことにしたい」、それがみづきのモットー。日本の花業界は今、生産者の高齢化と担い手不足、作付面積の減少といった構造的な課題を抱えていますが、みづきは前を向いて業界全体を盛り上げようとしています。
花に対する需要が高まれば、産地への就職を考える若者が増えるかもしれません。ドローンやIoT技術を活用したスマート農業で、生産性の向上に取り組む農家が増えていく可能性もあります。
「これまで花市場は母の日や冠婚葬祭などのイベント需要に依存してきましたが、近年はギフト用や自宅用のニーズも定着し、ネット販売も伸びています。それでもなお花は難しい、何を選んだらいいか分からないといった声があるのも事実で、そのあたりを改善していくことができれば、まだまだ需要は掘り起こせると思います」
そう語るのは、営業部次長の大沢琢磨さん。SNSでの情報発信やワークショップ、花育といったみづきの取り組みには、なるほど花を贈ったり飾ったりする習慣のない人々への啓蒙の意味合いもあったんですね。
3代目の横顔
現代表の息子さんで、営業部次長としてさまざまな業務に関わっている大沢琢磨さんは、花屋で働き始めた頃、今の多くの若年層と同じように花のことが分からなかったと言います。
「季節によって出回るものが違うし、同じ花でも色がいろいろあるので、何をどうお客様に提案したらいいか……自分のキャリアは、そんなところからのスタートでした。アレンジメントにしても、作り手がいいと思っても、受け取る方の趣味に合うかは実物を見てもらう日まで分からないですし」(大沢さん)
「ただ、そんな経験があったから、花は難しい、何を選んだらいいか分からないといった世間の声はとても理解できるんです。まして新しい世代は失敗のない買い物をしたいという意識が強いので、完成形を見ずにオーダーするなんて不安しかないと思うんです。なので弊社のネット販売では、使用する花の種類や色味、サイズ感をしっかり伝えることを意識しています。今後も完成形が見える商品と、ちょっと分かってきた方向けにセミオーダーの余地を残した商品の提案に力を入れていこうと思っています」(大沢さん)
花の癒し効果は科学的にも証明されています。みなさんも暮らしに花を取り入れてみませんか?
株式会社みづき(ブルーパレット)

株式会社みづき(ブルーパレット)
住所:秋田県秋田市中通2丁目6-1
TEL:018-833-4187